今回はお米の炊き方に一風変わった方法をご紹介します。それは、「天海のにがり」を使ったごはんの炊き方です。通常のお米の炊き方とは異なる特別な方法でごはんを炊くことで、ふっくらもちもちの食感と、深い味わいを楽しむことができます。

天海のにがりとは

「天海のにがり」は、室戸海洋深層水100％から採取される天然のにがりです。そのままの形状で販売されており、お米を炊く際に微量を加えることで、お米の粒がふっくらともちもちと炊きあがる特徴があります。不足しがちなマグネシウムを豊富に含む栄養機能食品であるほか、お米の食感や風味を引き立てる役割を果たします。

天海のにがりを使ったごはんの炊き方

1. お米の洗浄: まず、選んだお米を通常通りに洗ってください。洗浄は通常通り、3回ほど行い、澄んだ水が出るまで洗います。
2. 水加減: お米を洗った後、通常通りに適量の水を加えます。
3. 天海のにがりの添加: 炊飯器に入れるお米と水の間に、天海のにがりをほんの少しだけ加えます。目安としては、お米2合に対して「天海のにがり」を15mlです。
4. 炊飯: いつも通りに炊飯器を動かし、ごはんを炊きます。「天海のにがり」がお米に染み込みながら炊かれることで、独特の風味と食感が生まれます。

素材の良さを引き立てるにがり

この方法で炊かれたごはんは、ふっくらともちもちした食感が特徴です。「天海のにがり」が、お米の旨味を引き立て、一層深みのある味わいを演出します。また、実はごはんだけでなく、唐揚げの下味ににがりを入れて馴染ますと、お肉が柔らかくジューシーになったり、野菜をゆでる際に一緒に使うとゆでた野菜が色鮮やかになったりと、これまでの調理にひと手間加えることで素材の良さをより引き立てることができます。

まとめ

「天海のにがり」を使ったごはん炊きは、新たな料理体験を提供してくれる方法です。ぜひ、お気に入りのお米と一緒に試してみてください。心温まる食卓が広がること間違いなしです！